僕のネトゲ変遷記という名の自分語り 第1話「ハンゲームとの出会い」

 ※(本記事はある程度筆者との知り合い向けの記事になります)

 

はい、どーもー! むちりたそです。

 

ということで、もともとFC2でネトゲブログをしてたわけなんですが、

久々にまたブログをはじめることにしました!

 

気の向くまま、気が向いたときにゆるーりと昔語りとか、

個人的流行りや思うところを文章として残しておこうかな、と思う次第でございます。

 

というのがですね、最近昔のことや思い出を友人周りで話してて、

たまに細かいエピソードを出されたときに「そんなことあったっけ?w」

みたいな感じで、明瞭に思い出せないときがあるんですよね。

 

昔の楽しくも苦い思い出を風化させるのはもったいない!(個人的に)

ということでブログに今の時点で覚えている脳内記憶をアウトプットできればな、

てな感じでブログを新しく開設しました。

 

完璧完全な自分語り、自己満ブログになると思います。

近しい友人からしたら「その話何回も聞いてるわ!」ってな感じになるかも

しれないし、3行読んで「おもんないわ」って思った人はページをすぐに閉じて

違うことをしたほうが有意義だと思います!

 

でも、ブログとして記事にしている以上、読んでもらえると凄くありがたいし

直接SNSでもコメントでも、何かしら記事の話題や感想を僕に伝えてくれたら

とても嬉しいです。

 

ということで、前書きはほどほどにしておいて、今回の記事の本題へと

移っていきます。

 

※記憶を引きずり出して殴り書きしてるので言い回しの悪さ、

多少の前後や文章構成、体裁の粗はご勘弁を……。

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ネトゲとの出会い】

 

てな感じで僕のネトゲとの出会いは14歳、絶賛厨二を拗らせてた時期でした。

 

当時はもちろんmyPCを持っているわけもなく、家族兼用のデスクトップ(vista)で

スペックも当然お察しのものでした。

 

まず、ネット自体に関して右も左も分からない状態だったんで、

とりあえずゲームとかで検索したら上に出てくるのはあのサイトですよね。

 

そう、ハンゲームです。

 

あのポータルゲームサイトには、カジュアルなものからがっつりのものまで、

まあたくさんのジャンルのゲームが紹介されてまして。

 

「とりあえず、この中から色々遊んでみっか」ということで最初に触ったのが、

『歌謡タイピング劇場(以下タイピ)』と『スペシャルフォース(SF)』でした。

 

まずタイピなんですが、タイトルからの通り、曲に合わせて歌詞をタイピングする

ゲームです。

 

始めたきっかけに関しては「ゲームしながらタイピング早くなるとか最高じゃね!?」  という浅薄な考えからです(真顔)

 

今思うと、このゲームで人とのネット内のコミュニケーションとか、

ネットマナーのいろはを学んだように感じます。

 

新しい気の合うゲーム友達ができると嬉しいですよね。

あの感覚を知ったのはあの時が初めてだったと思います。

 

男性も女性も年代問わずいろんな人がいて、

その中で触れ合って親交を深めるのはいいことですよね(遠い目)

 

そんなこんなで、早々にしてネトゲ沼にずるずるはまっていく形になりまして。

 

というか当時まだ14歳でネトゲにドはまりしてる小僧なんて

全体から見たら少数派で、大体は高校生から上で特に大学生が多くて

普段の生活の中で、話すことの少ない人の話を近くで聞けたりするのが

新鮮で楽しかったってのもハマった理由にあると思います。

 

 

んでまあ沢山プレイしてたら、それなりに上級者になって、高難度の曲が

クリアできるようになるじゃないですか。

 

そしたら周囲から、褒められたり上手いって言われるようになって、

するとプレイ人口がそこまでいない分、自分が知らない人からも名前を認知されたり

するようになるんですよ。

 

ビビるほど上手い女性と気が合ってコンビを組んで、4人でなんとかクリアするような高難度曲をペアで日夜攻略成功させていったり(今思うと彼女はメンヘラだった)

 

どんな話をしてたかよく思い出せないけど、

一番仲良くてプライベート話をしてた記憶は確か。

 

ネット友達とプライベートな話を共有するのが僕、個人的には好きなんですよね。

仲にはゲームを楽しむだけのドライな関係を好む人がいるのはもちろん知ってますし、

否定する気はさらさらありませんけど。

 

でも、僕はせっかく仲良くなった人とは、いろんなプライベートな部分の話題も

共有したいなって思います。

 

プライベートってひとえに言っても、様々なプライベートがありますが……。

 

とまあ、話題が少し脱線しましたが、ゲーム内で褒められたりなんやかんやで

当時の自分はもう気分は天狗で、何しろ年齢的にも精神的も当時マセガキだったんで

そりゃあもう調子に乗ります。

 

少し大げさに誇張して言うと、

 

「俺の居場所ってここなんじゃね?」みたいなやつです。

 

いろんな解釈できますが、勘違い甚だしい反面、

今思うと概ね間違ってないような気もします。

 

てな感じで、myPCを買うまで2,3年ほどハマってたタイピの話でした。

(興味を持った方はぜひ僕とタイピしましょう)

 

唐突に話題変わりますけど、当時周囲で使ってたコミュニケーションツールは

『Yahooメッセンジャー』でした。

(今調べたら2014年にサービス終了してた)

 

使ってた人がいたかも怪しいものですが、個人的には懐かしすぎて死ぬ(語彙力)

 

という感じで、ネトゲとの最初の出会いを語ったわけですが、

最後に、別に僕はネトゲに嵌ったりしたことに対して、

心から後悔等感じたことはないと思います。

 

よく、何々に触れなかったら、知らなかったら、どういう人生を歩んでたか。

みたいな話題があるじゃないですか。

 

僕はネットゲームに出会うまで、ごくフツーーーーの中学生で

何か人と違って誇れるようなものと言ったら、

小学生から野球を続けてきたことぐらいでした。

(才能のさの字もなくて、プレイ自体はへたくそでしたが)

 

ただ、練習を(そこまで)サボらずにずっと続けてきたことが評価されて

それを理由に選考メンバー入りできたことが一度だけあって、

その経験は未だに活きてるような気がしてます。

 

大体のことはあきらめずに続けれてさえいれば、何かしらの形になる、みたいな?

まあ嫌なこととか続けること自体が苦痛なわけなんですが。

っていうか何でもずっと続けられる人はすべからくすげえよ。

 

とまあ、またまた話題が脱線したんですが、何が言いたいって

僕はどういう過程を経ても、必ずネトゲにはまってたと思うんですよね。

 

ただ、それが早かっただけの話。

だから、悔いなんてないし、むしろ感謝してるまである。

 

という感じでもはやネトゲ変遷について後半はなんも話してないけど

今回はこの辺にしておこうと思います。

 

中身がまとまってない、だらだらした文章に付き合ってくれて

ありがとうございました!

最後まで読んでくれた方には本当に感謝してます。

これからもよろしくお願いします。

 

次回はSFからcabalを始めるまでを書けたらいいかな、と思ってます。

いつ書くかは未定(1週間後かもしれないし、半年後、もしかしたら一生ないかも)

 

もし仮に何の間違いか、次が読みたいっていう聖人君子は

直接言ってもらえれば、喜んで早いうちに書くと思います。

 

最後に最近よく聞いてる曲をペタリ(過去ブログからの名残)

ちなみにログ・ホライズンは1回も見たことありません。

 


Wonderful Wonder World* (MV Full Ver.) <アニメ「ログ・ホライズン」第2 シリーズ エンディングテーマ>

 

それではまた~。